時短と綺麗を両立させる!テクニックいらずの華やかな目元へ

目元を華やかにしてくれるアイシャドウですが、アイシャドウの悩みは様々です。

「綺麗にグラデーションできない」「二重幅に溜まる」「グラデーションにしても目が小さく見えてしまう」「パウダータイプはつきが悪く色持ちがイマイチな気がする」など

顔を華やかにしてくれるアイテムなのにもかかわらず、そんな悩みからアイシャドウに苦手意識がある方もいるのではないでしょうか。

今回はそんな悩みを持つ方でも、テクニックいらずで短時間に目元を華やかにしてくれる、ペンシルタイプのアイシャドウをご紹介します。

目次

なめらかな使い心地でぴたっと密着する、繰り出し式アイシャドウ4つの推しポイント

ローラメルシエ キャビアスティック アイカラー ¥3,850

スティックタイプで繰り出し式のアイシャドウ。まるでクレヨンのような柔らかい描き心地のアイカラーです。

主な推しポイントをご紹介します。

①なめらかで軽い描き心地でありながら、ひと塗りで発色!

力を入れなくてもスルスルっと塗るだけできちんと色づきます。
また時間が経ってもヨレづらく、つけたての発色が長続きします。

②まぶたにしっかりと密着してくれるのに、グラデーションも可能!

指で軽くタッチするだけですっと広がり、ムラなく自然で奥行きのあるグラデーションアイを演出できます。

③目元にフィットするので、ラインとしての使用も◎

なめらかなラインが描けるので、滲みにくくアイラインとして使用できます。
また、下瞼にも塗りやすいので、影つけや涙袋メイクにもぴったりです。

④豊富なカラーが揃っている!

メインとなるカラーから締め色、ハイライトまで、カラーラインナップがとにかく豊富!用途に合わせて自分なりの組み合わせを選べるのもポイントです。

テクニックいらずで時短も叶う

ここからは用途に合わせた使用法についてご紹介します。

・メインとして使用したい場合

二重幅に乗せ、指で軽く上方向にぼかします。それだけでテクニックいらずの奥行きあるグラデーションが実現します。
しっかりと色を出したい場合にはあまりぼかさず、気分に応じて調整も簡単。

・締め色として使用したい場合

まぶたのキワにライン状に軽く塗り、下まぶたの目尻1/3にも同じく軽く塗ります。
下まぶたの目尻の三角ゾーンを軽く埋める程度に塗るのみでもOK。

・涙袋メイクとして使用したい場合

発色がいいので、軽く涙袋を撫でるように塗るだけでふっくらと生き生きした目元に仕上がります。

繊細に塗らなくてもささっと塗ってぼかせば、艶やかで自然なグラデーションが出来上がるので、テクニックいらずで華やかな目元が実現します。

ローズカラーとアメジストを使ったあざとかわいい『タヌキ顔』アイの作り方

最近よく目にする、『タヌキ顔』というワード。愛嬌があって可愛らしく親しみやすい、ナチュラルな印象がありますよね。
そんな話題のタヌキ顔を作るのにおすすめの組み合わせをご紹介します。

⚫️キャビアスティック アイカラー(ローズグロウコレクション)
R4  BED OF ROSES  Metallic Pink Rose

血色感と艶やかさを与えてくれるローズカラー

⚫️キャビアスティック アイカラー30  INTENSE AMETHYST

締め色にちょうどいい、暗すぎないグレージュのようなブラウンカラー

今回おすすめしたいのはこちらの2色です。

上まぶたにはローズカラーで血色感を、アメジストで下瞼の目尻側にタレ目風に乗せたら、あっという間にナチュラルだけどあざとかわいい『タヌキ顔』なメイクに。
ローズカラーは目が腫れぼったく見えてしまいそう……と敬遠しがちですが、こちらのローズは派手になりすぎず、華やかだけど落ち着きがあり、艶のある明るい目元を演出してくれます。

また、アメジストはパープルを想像する色ですが、実際に塗ってみると暗すぎず、自然な陰影で目元をちょうどよく引き締めてくれる、他では見ない絶妙な色!

ブラウンに飽きてしまった方や、赤みでも黄みでもないグレイッシュなブラウン系カラーを使ってみたい方にはぜひおすすめです。

華やかな時短アイテムで、もっとメイクを楽しもう!

メイクは大好きだけど、テクニックには自信がないしできれば時短で済ませたい!
そんな悩みから美容ライターの筆者がたどり着いた、おすすめのアイシャドウをご紹介しました。

同じお悩みの方や、定番のパウダーアイシャドウにちょっと飽きてしまったという方まで、自分に合った用途で取り入れてみてはいかがでしょうか。

〈美容ライター〉kasumi
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