美容ライターが教える美白化粧品の豆知識とおすすめ商品3選

朝、鏡で顔を見ると肌に透明感がなく、暗くみえることはありませんか?

この記事では、肌が暗く見えてしまう原因と美白化粧品のメリット、デメリットを詳しく解説! また、美容ライターの筆者がおすすめの美白化粧品を紹介しますのでぜひ参考にしてください。

目次

肌が暗くみえてしまう原因とは?

肌が暗く見えてしまう代表的な原因は、シミとくすみです。
それぞれ、解説していきますね。

シミによるもの

シミの大きな要因は紫外線! 老化の約80%が紫外線(光老化)が原因と言われています。
そのため、UV対策は1年中必須のため、日焼け止めや日傘、UV効果のあるコンタクトレンズ、サングラスは欠かせません。
また、スキンケアでは美白有効成分が配合された化粧品でお手入れをするといいでしょう!

くすみによるもの

くすみの大きな要因は乾燥や肌への摩擦によるものです。
乾燥型のくすみは、キメが乱れて肌表面で凹凸ができ光が乱反射することで肌がくすんでみえる状態です。
そのため、保湿美容液やパックで、保湿ケアをすることが大切!

メラニン型のくすみは、紫外線や肌への摩擦でメラニン色素が作られ、メラニンが排出されずに残ってしまうと色素が沈着して肌がくすんでみえます。

UV対策とビタミンC誘導体などの美白有効成分でケアをしましょう。

美白化粧品を使用するメリット

美白化粧品には、美白有効成分が配合されています。
その中で、自分にあったものでお手入れすることで将来的にできるシミ、そばかすを防ぎます。

医薬部外品の美白有効成分を1部、紹介します!

「ビタミンC誘導体」
効果 メラノサイトの働きを抑える

「トラネキサム酸」
効果 抗炎症作用、メラニン生成指令をとめる

これらの美白有効成分が配合された化粧品を使用すると、メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぎます。
シミやそばかすの原因となるものを、さまざまな角度からアプローチする美白化粧品を選ぶことが大切です!

美白化粧品を使用するデメリット

美白化粧品を使用し「もとの肌より白くなる」と思っている方も多いのではないでしょうか?
美白とはメラニンの生成を抑えシミ、そばかすを防ぐことです。

つまり、生まれ持った本来の肌以上に白くなることやできてしまったシミは消えません。

美容ライターおすすめの美白化粧品3選

ファンケル ブライトニングエッセンスa〈医薬部外品〉 3,300円(税込)

シミやくすみ※1肌あれも同時にケアできるすぐれもの。
紫外線などの要因で横に広がるメラニンを上昇方向に導いてくれるタンパク質に着目!

「ファンケルブライトニングエッセンスa〈医薬部外品 〉 」は化粧水の後に使用し、シミにアプローチします。
シミに悩まれている方で何を使ったら分からない方にもおすすです。

使うたびに、肌が明るくなるのを実感して毎日のお手入れが楽しくなります。

※1乾燥によるもの

エレクシール ブライトニング ローション WT(医薬部外品)3,630円(税込)

効率的に透明感を手に入れたいと、悩まれている方!
透明感のカギは「うるおい」「素肌で反射する光の量」「ハリ」の3つです。

美白有効成分「4MSK※1」や保湿成分「M-バウンサーCP※2」、「ディープモイストインCP※3」の厳選した成分を配合し、うるおいを与えてハリ肌を実感できるでしょう。

テクスチャーはさっぱり・しっとり・とてもしっとりの3タイプで季節によって好みの使用感に変えられるのもポイント!
デパコス級の商品がドラッグストアで買えるのもうれしいですよね。

※1 4-メトキシサリチル酸カリウム塩
※2オトギリソウエキス、グリセリン
※3 メリロートエキス、グリセリン

ニベアUV ディープ プロテクト&ケア ジェル968円(税込)

予防美容ができる「ニベア  UV ディープ プロテクト&ケア ジェル」は、日やけによるシミ・そばかすを防ぎながら、スキンケアしたようなうるおいを与えます。

SPF50+/PA++++なのに、のびのいいテクスチャーで急いでいるときにもサッと使えて、全身にもたっぷり使えます。

美白化粧品を取り入れて透明感ある肌へ

今回は、美容ライターが教える豆知識とおすすめの商品を3つ紹介しました。
透明感がある肌を手に入れたいと思っている方は取り入れてみませんか?
気になった商品がみつかるとうれしいです。

〈美容ライター〉すーさん。
Instagram:https://instagram.com/riekook_93_?igshid=MmIzYWVlNDQ5Yg==

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次